取扱説明書

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仕様追加項目

  作成者 クリックボタン 概要
1 管理者/
充塡回収業者
点検・整備記録簿作成・
新規登録
複数の事業所を担当する場合のメールアドレス
2 管理者 算定漏えい量報告書 項目追加:機器管理番号・伝票番号・備考欄
3 管理者/
充塡回収業者
簡易点検 簡易点検記録簿の作成
4 充塡回収業者 点検・整備記録簿作成 書面による充塡・ 回収証明書発行

A.情報処理センターへの登録(算定漏えい量報告の集計)

  作成者 クリックボタン 概要
A-1 情報処理センターの利用方法 情報処理センターを利用して算定漏えい量報告の基礎資料を作成する方法
A-2 充塡回収業者 充塡・回収登録申請書
「申請書作成」
ログブックを利用しないでセンターへ直接登録する方法
A-3 充塡回収業者 点検・整備記録簿(ログブック)
「ログブック新規作成・追加登録」
ログブックの登録と同時にセンターへ登録される方法(3-3 と同じ)
  起票者 経由者 経由者 経由者 概要
1-1 廃棄者 - - - 廃棄者が回収依頼票(A票)を作成して充塡回収業者へ直接依頼する方法
1-2 取次1 取次2 - 廃棄者が回収依頼票(A票)を作成、充塡回収業者の間に取次者が2社入って作成する方法
1-3 充塡回収業者 廃棄者 - - 充塡回収業者が代行入力して回収依頼票(A票)を作成して廃棄者へ承諾依頼する方法
1-4 廃棄者 取次1 - 充塡回収業者が代行入力して委託確認書(A票)を作成。
充塡回収業者との間に取次者が1社入って作成する方法
1-5 廃棄者 取次1 取次2 充塡回収業者が代行入力して委託確認書(A票)を作成する。
充塡回収業者との間に取次者が2社入って作成する方法
1-6 紙モード
(充塡回収業者)
廃棄者 取次1 取次2 充塡回収業者が代行入力して委託確認書(A票)を全て入力します。
充塡回収業者との間に取次者が2社入って紙モードで作成する方法
1-7 取次者1 廃棄者 - - 取次者1が代行入力して委託確認書(A票)を作成。
廃棄者に承諾依頼をして充塡回収業者へ依頼する方法
1-8 廃棄者 取次1 取次2 取次1が代行入力して委託確認書(A票)を作成する。
廃棄者へ承諾依頼をした後、取次2を経由して充塡回収業者へ依頼する方法
1-9 紙モード
(取次1)
廃棄者 取次1 取次2 取次1が代行入力して委託確認書(A票)を全て入力して作成します。
取次者を2社経由して充塡回収業者へ依頼する紙モード

2.処理業者関連

  作成者 相手先 経由者   概要
2-1 充塡回収業者 破壊業者 -   破壊業者へ依頼する方法
2-2 再生業者 -   再生業者へ依頼する方法
2-3 再生業者 破壊業者   再生業者へ依頼した後、破壊業者へ依頼する方法
2-4 49条
第1号
業者
破壊業者   49条業者を経由して破壊業者へ依頼する方法
  作成者 機器番号登録方法   概要
3-1 管理者 自動採番   管理者がログブックを新規作成する方法
機器管理番号は、システムが自動で採番する方法を選択
3-2 シール購入   管理者が購入したシールの機器管理番号を入力してログブックを新規作成する方法
新規作成には、この機器管理番号を最初に入力します
3-3 充塡回収業者 自動採番   充塡回収業者がログブックを新規作成する方法
機器管理番号の取得は、システムが自動で採番する方法を選択
3-4 シール購入   充充塡回収業者が購入したシールの機器管理番号を入力してログブックを新規作成する方法
機器管理番号は、システムが自動で採番する方法を選択
3-5     冷媒充塡量を推計する手順
3-6 管理者 自動採番/
シール購入
  管理者がノンフロン機器のログブックを新規作成
する方法等(フロン法対象外のため作成は任意)

4.統括申請の方法

  作成者 概要
4-1 本社統括部 統括部署登録の方法
登録の方法・組織一覧・算定漏えい量の集計・関連部署削除

5.伝票の破棄、再発行、修正

  システム 作成者 実行
項目
概要
5-1 行程管理票 充塡回収業者 破棄 引取証明書発行後のF票を破棄する場合
所有者情報、廃棄する機器の種類・台数、充塡回収業者情報は修正出来ません
修正して再度引取証明書を廃棄者へ送ります。(廃棄者の承認を取る必要はありません)
5-2 充塡回収業者 再発行 引取証明書発行後のF票を再発行する場合
所有者情報、廃棄する機器の種類・台数、充塡回収業者情報は修正出来ません
(修正して再度廃棄者の承認を取る必要があります)
5-3 充塡回収業者 破棄 引取証明書発行前のE票を破棄する方法<再発行は出来ません>
所有者情報、廃棄する機器の種類・台数、充塡回収業者情報は修正出来ません
伝票を破棄して新規に作成し直すことになります
5-4 廃棄者 修正 回収依頼書A票の(■廃棄又は整備する機器の所有者)項目を修正する方法
充塡回収業者から廃棄者へ送られた回収依頼書A票は廃棄者が修正出来ます
5-5 取次 破棄 取次がC票を破棄する場合
充塡回収業者へ再度、委託確認書を発行してもらいます
5-6 ログブック
(点検整備記録簿)
充塡回収業者 破棄 過去の伝票(4表)を破棄する場合
過去の伝票は修正することが出来ないので、破棄して再度作成し直します
5-7 充塡回収業者 再発行 過去の伝票(4表)を破棄する場合
4表から伝票を再発行して2表の充填量を修正します
5-8 管理者
充塡回収業者
修正 ログブックの1表を修正する方法
管理者が簡易点検データを入力する時
又は充塡回収業者が点検整備記録簿/簡易点検票を入力する時以外は修正出来ません
また、修正されたデータはその時点から有効になり、過去のデータは修正されません
5-9 情報処理センター 管理者 修正 充塡回収業者がセンターへ直接登録した伝票を管理者が修正する方法
管理者は1表のみ修正出来ます。充填量などの修正は充塡回収業者へ依頼して伝票を破棄し、再度作成してもらいます
5-A 設置時追加充塡量
の修正
(管理者承諾後)
充塡回収業者 再発行 管理者から設置時追加充塡量の修正を充塡回収業者に依頼された時
管理者は1表のみ修正出来ます。充填量などの修正は充塡回収業者へ依頼して伝票を破棄し、再度作成してもらいます。
5-B A票の修正
(破棄)
廃棄者
充塡回収業者
破棄 引取証明書を発行する前にA票を修正する場合
回収依頼書を作成して、承諾依頼をしたA票は修正することは出来ません。
廃棄者又は充塡回収業者どちらかが伝票を破棄して、再度発行することになります。
  項目 概要
6-1 メインメニューのボタン説明  
6-2 課金システムについて
  6-2-1預け金払い(A方式)のインボイスの出力
利用に係るポイント金額と振込方法と消費ポイント
預託金振込について
6-3 事業所登録方法と都道府県の追加登録方法 事業者の登録方法
6-4 登録番号と事業者コード 都道府県登録番号とシステム上の事業者コード
6-5 冷媒回収量の入力方法 冷媒回収量の入力方法と処理業者へ依頼する方法
6-6 事業者の登録方法と都道府県の登録方法 事業者の登録と都道府県への報告書作成方法
6-7 パスワードを忘れた場合の再設定方法 パスワードの再設定方法
6-8 算定漏えい量の集計方法 点検内容を入力して、漏えい量の集計基を作成します
6-9 ユーザー管理の方法 社員に個別のIDとパスワードを渡す方法
6-10 整備に伴って発生した廃棄冷媒の処理のために行程管理票を作成する方法 整備に伴って発生した廃棄冷媒の処理のためにログブック(整備記録簿)や情報処理センターへの登録申請から行程管理票を作成する方法
6-11 1つのボンベに詰め替える 2か所の廃棄者から回収した冷媒を1つのボンベに入替える方法
6-12 ログブック伝票の閉鎖とパス設定 機器の廃棄のため伝票の閉鎖と充塡回収業者の変更のためのパスワード設定
6-13 整備記録簿”の更新料に係る処理の方法について 整備記録簿”の更新料に係る処理方法
6-14 RaMS-ex RaMS登録データを、テンプレート化した表やグラフにてExcelで表示する機能
6-15 CERTIFICATE RaMS登録データにつき、実算定漏えい量と国の排出係数による算定排出量の比較や廃棄機器台数、回収量、点検・修理件数等を表示する機能
6-16 ログブック施設管理者変更 点検整備記録簿(ログブック)移管に伴う施設管理者変更機能
6-17 ログブック簡易点検・常時監視システム利用の登録方法 簡易点検の方法として常時監視システムを利用する場合のRaMSでの対応要領
7.事前確認結果説明書
7-1 事前確認結果説明書の作成と破棄・再発行【電子モード】
7-2 事前確認結果説明書の作成と破棄・再発行【紙モード】
7-3 回収依頼書(A票)に“事前確認結果説明書” をリンクする方法【電子モード】
8.引取証明書(写)
8-0 管理者が引取証明書を印刷して引取業者へ渡す方法
8-1 管理者自身が機器引取業者に引取証明書写しを交付する場合(及び再委託)
8-2 充塡回収業者が代行入力して引取証明書の写しの交付先を作成機器引取業者へ交付する場合
8-3 充塡回収業者が代行入力して廃棄する機器をログブックから選択して引取証明書を作成する方法
8-4 管理者がログブック一覧から機器を選択して起票、引取証明書の写しを交付して機器を廃棄する方法
8-5 管理者が機器引取業者を選定した引取証明書の写しを交付後に破棄する場合
8-6 取次者が代行入力して引取証明書の写しを機器引取業者へ交付する場合
8-7 機器引取業者が自社引取り分を代行入力して引取証明書を発行依頼する場合及び機器の引取りを再委託(伝票を回付)する場合
8-8 解体工事元請業者が代行入力して引取証明書の写しを交付する場合
8-9 管理者が⾏程管理票の充塡回収業者や取次者に廃棄機器の全台数を引渡す場合
9.確認証明書
9-1 充塡回収業者が代行入力して、確認証明書を交付する場合
9-2 管理者が充塡ゼロの確認を依頼して、充塡回収業者が確認証明書を交付して機器を廃棄する場合
9-3 管理者が充塡ゼロの確認依頼をして、機器にフロン類の残存があった場合に充塡回収業者が引取証明書を発行する方法
10.その他
10-1 充塡回収業者が機器管理番号を入力して行程管理票を作成する方法
10-2 機器廃棄に伴う閉鎖時の必要情報記載方法